寝待ち月と又兵衛 2018/4/4
文字通り、暫しの仮眠の後、起き出して撮った又兵衛。何人かの熱心な写真家に混ざり撮らせてもらった。夜景撮影は翌日フニャフニャになってしまう。
風景写真家 高椋俊樹のホームページです。
寝待ち月と又兵衛 2018/4/4
文字通り、暫しの仮眠の後、起き出して撮った又兵衛。何人かの熱心な写真家に混ざり撮らせてもらった。夜景撮影は翌日フニャフニャになってしまう。
12月9日に訪れた吉野山、雲海が出迎えてくれました
雲海の蔵王堂を撮影すべく車中泊、そこそこの雲海を撮影することができました。欲を言えば、もう少しだけ手前に雲海が流れて欲しかったが、自然相手なので、仕方ありません、また狙いたいと思います。
越前海岸 夜景
越前海岸の漁火と「弁慶の洗濯岩」。
「裏日本」という言葉が、昔はよく使われていた。日本海側の町や村をさす言葉だが、差別的用語なので、最近はあまり耳にしない。福井県はとりわけ、そんな裏日本の代表県のように扱われた。越前海岸は夜になると真っ暗で、波の音しか聞こえない。これが裏日本と言われた所以か。この暗さは少々恐怖さえ感じる。懐かしい故郷の海だ。
福井県 越前海岸
幾度となく通った越前海岸の磯、コンテスト時代からの思い出の場所。水面から突き出した岩や奇岩が素晴らしい。バランスよく配置するのは意外に難しい。
富士山と諏訪湖 高ボッチ高原より 長野県 塩尻市
SNSの普及で爆発的な撮影ブームになった高ボッチ高原からの富士山、
その頃撮影したもの。
極寒の中、若いカメラマンがたくさん訪れていた。