Moonbow 長野県 上水内郡 信濃町 苗名滝 巨大な月虹。
SNS系のカメラマン達に、最近、俄かに人気が出てきた「ムーンボウ」、デジタルならではの被写体だ。今までこういう被写体を撮るカメラマンはいなかったけど、割合簡単に撮れるようになったのは、やはりデジタルカメラの恩恵だろう。それにしても、滝がでかいので、出る虹も巨大だ。
風景写真家 高椋俊樹のホームページです。
Moonbow 長野県 上水内郡 信濃町 苗名滝 巨大な月虹。
SNS系のカメラマン達に、最近、俄かに人気が出てきた「ムーンボウ」、デジタルならではの被写体だ。今までこういう被写体を撮るカメラマンはいなかったけど、割合簡単に撮れるようになったのは、やはりデジタルカメラの恩恵だろう。それにしても、滝がでかいので、出る虹も巨大だ。
菜の花公園の夜景 長野県 飯山市
菜の花と天の川を撮ろうと、行ってきました。
車のライトで照らしてみたり、ストロボ使ってみたりと、色々試行錯誤で撮ってきました。
美しの塔 長野県 小県郡 長和町
5月は、天の川を撮るのに一番良い季節なんだそうで、頑張って何箇所かやってみました。星景写真にも、独特のテクニックが必要なので、ちゃんと撮るのは結構難しい。良い勉強になった。
野平の桜と天の川
マナーの悪いインスタグラマーとカメラマンに、地主さん激怒で、擦った揉んだの「野平の桜」伐採の危機を乗り越え、まだ白馬連山をバックに立っている模様。
寝待ち月と又兵衛 2018/4/4
文字通り、暫しの仮眠の後、起き出して撮った又兵衛。何人かの熱心な写真家に混ざり撮らせてもらった。夜景撮影は翌日フニャフニャになってしまう。
越前海岸 夜景
越前海岸の漁火と「弁慶の洗濯岩」。
「裏日本」という言葉が、昔はよく使われていた。日本海側の町や村をさす言葉だが、差別的用語なので、最近はあまり耳にしない。福井県はとりわけ、そんな裏日本の代表県のように扱われた。越前海岸は夜になると真っ暗で、波の音しか聞こえない。これが裏日本と言われた所以か。この暗さは少々恐怖さえ感じる。懐かしい故郷の海だ。
福井県 越前海岸
幾度となく通った越前海岸の磯、コンテスト時代からの思い出の場所。水面から突き出した岩や奇岩が素晴らしい。バランスよく配置するのは意外に難しい。