Moonbow 長野県 上水内郡 信濃町 苗名滝 巨大な月虹。
SNS系のカメラマン達に、最近、俄かに人気が出てきた「ムーンボウ」、デジタルならではの被写体だ。今までこういう被写体を撮るカメラマンはいなかったけど、割合簡単に撮れるようになったのは、やはりデジタルカメラの恩恵だろう。それにしても、滝がでかいので、出る虹も巨大だ。

風景写真家 高椋俊樹のホームページです。
Moonbow 長野県 上水内郡 信濃町 苗名滝 巨大な月虹。
SNS系のカメラマン達に、最近、俄かに人気が出てきた「ムーンボウ」、デジタルならではの被写体だ。今までこういう被写体を撮るカメラマンはいなかったけど、割合簡単に撮れるようになったのは、やはりデジタルカメラの恩恵だろう。それにしても、滝がでかいので、出る虹も巨大だ。
野平の桜と天の川
マナーの悪いインスタグラマーとカメラマンに、地主さん激怒で、擦った揉んだの「野平の桜」伐採の危機を乗り越え、まだ白馬連山をバックに立っている模様。
赤和観音のしだれ桜 長野県 上高井郡 高山村 4/24
ライトアップやってましたが、貸切でした。
高山村というと、水中のしだれ桜とか、黒部のエドヒガンが人気のようだけど、私はこっちの方が好きだな…。思いの外、美しい桜です。
高田公園ライトアップ 新潟県 上越市
日本三大夜桜の一つ、高田公園のライトアップを撮ってきました。ここは3回目になります。駐車場の問題やら、混雑など、ハードルも高く感じたけど、今年はスムーズにやれた。しかし、ブルーアワーはあっという間に終わりました。
2019年最初の満月はスーパームーンでしたが、この日は満月の翌日。十六夜(いざよい)と言ったりもしますが、ほぼスーパームーンと呼ばせてください。この日の月は快晴の空に、雪景色を照らす、神がかり的な美しさでした。この美しさを表現するには何と言っても影が重要です!雪面にできた影を意識して撮影しました。空気感を大切にしたいので1枚目は敢えてナチュラルな現像にています。
夜光虫 山口県 長門市
(空白になっていた期間の投稿を少しずつ埋めてゆきたいと思っています。)
夜光虫の正体は「赤潮」だったんですね、どうしても撮りたくて、九州遠征の帰り道、赤潮を探して撮影しましたが、意外と簡単に見つかりました。気温が高い日が3〜4日続くと発生するようです。僅かな衝撃を与えると光ります、波がもう少しあればもっと強
寝待ち月と又兵衛 2018/4/4
文字通り、暫しの仮眠の後、起き出して撮った又兵衛。何人かの熱心な写真家に混ざり撮らせてもらった。夜景撮影は翌日フニャフニャになってしまう。
越前海岸 夜景
越前海岸の漁火と「弁慶の洗濯岩」。
「裏日本」という言葉が、昔はよく使われていた。日本海側の町や村をさす言葉だが、差別的用語なので、最近はあまり耳にしない。福井県はとりわけ、そんな裏日本の代表県のように扱われた。越前海岸は夜になると真っ暗で、波の音しか聞こえない。これが裏日本と言われた所以か。この暗さは少々恐怖さえ感じる。懐かしい故郷の海だ。
チカラシバと富士山
静岡県富士宮市 9/14
以前より気になっていた「チカラシバ」。ネットで調べて大体の場所を予測し、現地に向かう。コンビニや近くのパラグライダーの事務所で聞いても現地の人は全くわからない。「チカラシバ?なにそれ?」そんな感じ。土地の管理者も知らなかったようだ。結局、ネットに出ていた写真で場所を特定、思っていたよりかなり狭い場所だった。写真のマジックだね。この日はダイヤモンド富士の撮影ポイントということで、2時にはすでに三脚が並んでいた。そのまま撮影に突入!少し空が赤くなったが、太陽が出る頃にはガスガスになり最高のダイヤモンド富士とはならなかった。
姨捨棚田と天の川
姨捨の棚田と天の川が撮りたくて、夜半に訪れた。水田に映る星を写して感動。